米国株投資初心者が色々な事を学んでます
銘柄分析米国株MSFTマイクロソフト

【銘柄分析】米国株MSFT(マイクロソフト)

銘柄分析米国株MSFTマイクロソフト

基本情報

ティッカーMSFT
増配年数18年
時価総額(百万ドル)1,488,781.00
企業価値(EV)(百万ドル)1,426,391.00
EBITDA(百万ドル)54,929.00
売上高(百万ドル)125,843.00
当期純利益(百万ドル)39,240.00
2019年度

2018年度と2019年度の比較

・Microsoft Office 365 Commercial、Microsoft Azure、LinkedInの商用部分、Microsoft Dynamics 365、およびその他の商用クラウドプロパティを含む商用クラウド収益は、43%増加して381億ドルになりました。
・Officeコマーシャルの収益は、Office 365コマーシャルが33%増加したことにより、13%増加しました。
・Officeコンシューマーの収益は7%増加し、Office 365コンシューマーのサブスクライバーは3480万人に増加しました。
・LinkedInの収益は28%増加し、レコードレベルのエンゲージメントがLinkedInのセッションの27%の増加によって強調されました。
・Dynamicsの収益は、Dynamics 365の47%の成長により、15%増加しました。
・GitHubを含むサーバー製品とクラウドサービスの収益は、Azureの72%の成長により、25%増加しました。
・エンタープライズサービスの収益は5%増加しました。
・Windows相手先ブランド供給ライセンス(「Windows OEM」)の収益は4%増加しました。
・Windowsコマーシャルの収益は14%増加しました。
・Microsoft Surfaceの収益は23%増加しました。
・Xboxソフトウェアとサービスの19%の成長により、ゲームの収益は10%増加しました。
・トラフィック獲得費用を除く検索広告収入は13%増加しました。

業界の動向

業界はダイナミックで競争が激しく、テクノロジーとビジネスモデルが頻繁に変化しています。それぞれの業界の変化は、業界とマイクロソフトのビジネスを更に変える可能性のある新製品、新技術、または新しいアイデアを考案する機会です。マイクロソフトでは、顧客とユーザーの変化する要求、業界のトレンド、競争力を特定して対応することを目的とした幅広い研究開発活動を通して、可能なことの域を広げています。

収益内訳

(百万単位)2019年2018年2017年
サーバー製品&クラウドサービス32,62226,12921,649
Office製品とクラウドサービス31,76928,31625,573
Windows20,39519,51818,593
ゲーム11,38610,3539,051
検索広告7,6287,0126,219
LinkedIn6,7545,2592,271
エンターテイメントサービス6,1245,8465,542
デバイス6,0955,1345,062
その他3,0702,7932,611
合計125,843110,36096,571

業績

売上高:FY16に少し下げておりますが、その後は右肩上がりで推移しています。全体的に見ても成長傾向にあるかと思います。
営業利益:FY15、FY16が少し下げております。その後は回復しています。
当期純利益:FY19に$39,240.00で最大の数値を示しています。
営業利益率:40%近い利益率で推移しています。FY15に19%と下げましたが、その後は回復してきています。営業利益率平均31%となっています。
当期純利益成長率:マイナスを示しているのがFY12(-27%)FY15(-45%)FY18(-35%)です。その他はプラスで推移しています。当期純利益成長率平均20%となっています。
希薄化EPS:波がありますが、成長傾向にあるのでは無いでしょうか。

MSFTの業績
MSFTの希薄化EPS
関連記事

利益ってそもそも何種類あるの? 皆さんが決算書等を企業の事を確認する際に、必ずこの利益の項目については目を通されているのではないでしょうか。 利益がある企業と利益がない企業 お聞きするまでも無く、利益がある企業の方が良い[…]

利益について解説
関連記事

EPSとは EPS(Earnings Per Share)とは、1株当たりの純利益を意味します。 1株で企業がどれだけ稼いだのかを示しているので、企業の収益を生む力を判断する時に使います。 EPSが高いと収益力が高いとい[…]

1株当たり利益EPSについて解説

株主還元

株式:自社株買い等で、綺麗な右肩下がりです。
DPS:ここ10年間で4倍近い配当金となっています。
配当性向:高くなっている年度もありますが、概ね増配の余力を残しています。配当性向平均47%となっています。

MSFTの株式
MSFTのDPS配当性向
関連記事

自社株買いって? 自社株買いとは、株式会社が市場(株式市場)から自社の株式を買い戻す事を言います。 株式会社は、株主からの資本を得る為に株式を発行しています。 それを株主から買い戻す事を示しています。 なぜせっかく[…]

自社株買いをする理由メリットについて
関連記事

配当金生活を目指すにあたって 配当金とは、企業が得た利益の一部を株主へ支払うものです。 会社によて配当金の金額は異なっております。 ですので、全ての企業で配当金があるとは限りません。 下記の様に配当金が無い[…]

配当金

資産・負債関係

ROA:FY15に向かって徐々に低下していていました。FY16年より徐々に増加傾向にあると思います。ROA平均14%となっています。
ROE:波はあるものの素晴らしい推移をしています。FY15(15%)となっており20%を割っています。ROE平均29%となっています。
自己資本比率:減少傾向にあります。自己資本比率平均46%となっています。
流動性比率:こちらは何の問題も無い数値で推移しています。200%声が標準となっています。流動性比率平均250%となっています。

MSFTのROAROE自己資本比率
MSFTの流動比率
関連記事

始めに ROA(純資産利益率)・ROE(自己資本利益率)いずれも重要な項目として、目にする指標かと思います。 しかし、どちらもRから始まる指標で見慣れない単語の為どちらが何を意味しているのかゴチャゴチャになってしまっています。[…]

ROA・ROEについて解説
関連記事

自己資本比率とは 自己資産比率は自己資本を総資産で除すると求める事ができます。 自己資産比率=自己資本÷総資産 自己資本と総資本についても簡単に確認です。 自己資本とは、貸借対照表の純資産の部を指しています。自己資[…]

自己資本比率について
関連記事

流動比率について 流動性比率とは、会社の短期的な安全性を判断する為の指標です。 流動比率=流動資産÷流動負債 貸借対照表の流動資産と流動負債の比率から判断します。ここで流動資産と流動負債が出てきましたので解説させて頂きま[…]

流動比率について説明

キャッシュフロー

営業CFから多くのフリーCFを生んでいます。
CFマージンも高い割合で推移しているのが確認できます。CFマージン平均26%となっています。

MSFTのキャッシュフロー
関連記事

キャッシュフローとは キャッシュフローとは決算書の中に含まれる1つの項目です。 貸借対照表(B/S);資産、負債等の状況を確認できます。損益計算表(P/L);利益や費用等の状況を確認できます。キャッシュフロー計算表(CF);現[…]

キャッシュフロー確認

*投資は自己責任です。あくまで参考程度に宜しくお願い致します。